どうもです。野球大好き@mo_to_44です。

あぶさん栄光のホークス 南海篇 (My First Big SUPER)
水島 新司
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先日、野球漫画「あぶさん」が終了することが伝えられました。

「あぶさん」、41年の連載に幕 主人公退団で完結:朝日新聞デジタル

とても寂しいです。

球史に残すべき漫画漫画

僕自身は物心ついたときには平成になっていたので昭和のプロ野球を知りません。’90年代以降は現実味がなくなって、あぶさんを持ち上げることがメインになっているような気がしていたのですが、昭和のプロ野球を楽しく振り返ることができるという点で野球史に残すべき漫画であると思っています。

ホークスは背番号90を欠番にしていますし、その影響力は現実世界にまで及んでいます。誇張されている部分もあると思うのですが、色々な球団の選手がイキイキと描かれています。

南海ホークスをはじめに、クラウンライターライオンズ、阪急ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブ、大阪近鉄バファローズなどの今はない球団が描かれ、その時代のユニフォームを見るのも楽しいです。これだけ長い期間連載をされているプロ野球漫画は他にないと思います。

1973年からの連載ということなのですが、1973年といえば巨人V9最後の年。そしてV9最後の日本シリーズの対戦相手は南海ホークスでした。漫画の中でも描かれていたのを覚えています。

V9以降の、それもパ・リーグをメインに描かれた漫画。オールスターゲームでセ・リーグの面々と対戦するのですが「人気のセ、実力のパ」と言われた時代の試合の様子がフィクションではあれ描かれています。

現役時代が長かったこともあり(なんと26歳の1973年から62歳の2009年まで!)、みんな先に引退していっちゃうんです 笑

一体いつ辞めるのかと、気になってはいたのですが2009年に引退。漫画はあぶさんこと景浦安武の退団で終了するそうです。

「あぶさん」を読めば、その時代のスターが分かります。そういえば日米野球でビッグレッドマシンと言われたシンシナティ・レッズが来日したときの様子も作中で描かれていました。

まとめ

個人的な思い出としては、コンビニによく置いてある色々な話を寄せ集めにしたオムニバス形式の本を読んだだけなのですが、例えばエースピッチャーとの対決を集めたものなど非常に見ごたえがありました。よくアルバイトの休憩中に読んでいたことを思い出します。

ホークスも南海、ダイエー、ソフトバンクと親会社が変わっていきましたが、やはり南海ホークスの印象が一番。緑のユニフォームカッコイイ。そして、あぶさんの南海ホークスのユニフォーム姿はとてもよく似合っている。

これを機会に、また読んでみようかなと思いました。昭和のプロ野球を振り返りながら。

あとすこし連載は続くようですが、水島新司先生には頑張っていただきたいです。

あぶさん栄光のホークス 福岡ダイエー篇 (My First Big SUPER)
水島 新司
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