どうもです。@mo_to_44です。
ツイッター界隈でやたらと見かける「ゼロ」。

単純に堀江さんをフォローしているからだとは思いますが、あれだけ見せられると気にならないわけがないということで読みました。

ゼロ
ゼロ

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ダイヤモンド社 (2013-11-05)
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ようやく分かった気がする

僕の”ホリエモン”に対する認識というのが大阪近鉄バファローズ買収騒動から始まっていて、当時高校生だった自分からすると若くて勢いのある経営者が出てきたなぁという程度のもの。
一体どういう人物か分からないけど何だかこういう若い人が出てきて、旧態依然なプロ野球に参入していくことに対して胸の高鳴りのようなものを覚えていたりもした。

流行語大賞を受賞したりもして、そもそもこの人は何で出てきたんだっけ?という具合にあっという間に世間の人に浸透していった気がする。

その後、気づいたら選挙とか、もっと大きな事件で世間を騒がせたりしてあれよあれよという間に収監されていた。本人にとっては”あれよあれよ”なんて言葉で済ますなよ、という感じなのだろうけど。プロ野球再編問題からわずか2年の間に、あれだけのことが起こったのかと思うとビックリする。

こういったことから僕ら若者(30歳が近いけど日本人の平均年齢から考えて若者ということにする)が感じたものって、この本の中で堀江さん自身も書いていたけど「出る杭は打たれる」ってことなんじゃないだろうかと思っている。

「出る杭は打たれる」感は当時から誰しも感じていたと思うし、それでもこの人はなぜ従わないのだろうかなんて感じたのだけど、この本の中で書かれていた田原総一朗さんからの一言に対する考えでようやく分かった気がする。

田原総一朗さんは堀江さんに「ネクタイを締めなかったこと」について収監前に問い質している。これはすごく印象に残っていて当時何で見たのかは忘れたけど、僕も確かに一理あるなと思った。このあたりの話は本の中で一番面白かったし、堀江さんがどういう人物なのか初めて腑に落ちた気がする。

働くことを見直す機会になった

この本は読む人の立場によって色々と感想が変わると思うけど、とりあえず僕に限って言えばズンと響いてしまった。
“働く”ことに対する認識がこの1年くらいでかなり変わってきていて、本の中のこんな言葉にドキッとしてしまった。

仕事にやりがいを感じられず、すべてが「我慢」の仕事になってしまっているのだとすれば問題だ。

いつのまにか「我慢」の対価として給料を貰っているという認識ができていて、それに対して疑問も持たなくなっていた自分が恥ずかしい。本を読むまでそこに思い至らなかったことも。気づけば「投資」よりも「貯金」をすることを意識していたし、どんどん守りに入っている自分に全く気がつかなかった。

プライベートではアプリ開発やトライアスロンにチャレンジしたりして、それなりに毎日忙しく積み重ねていたのだけど、自分を支えている基本である仕事を甘く見ていたところがあったかもしれない。

そういえば僕がトライアスロン初完走した一週間後、堀江さんもトライアスロンを初完走していて、5分程度しかタイムが違わなかったことに驚いた。僕のほうが10歳以上若いのに。出所してそんなにたっていないのに。仕事が忙しいとか何も言い訳にならないなと。

仕事頑張ろうっと。