12月3日に開催されたBuilderscon 2016に参加してきました。

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今年iOSDC Japan 2016のコアスタッフをやってみて、「もっといろいろなカンファレンスに行ってみたいな〜。でも専門外のところに行くのはちょっとアレだから比較的近いDroidKaigiでも行ってみようかな〜、どうしようかな〜」といろいろ考えていたところに、特定のプログラミング言語や技術スタックを制限しないカンファレンスであるBuildersconが出てきたので参加してみました。

全体の感想としてはで本当に知らなかったことを聞けて満足しています。

慣れ

僕はiOSエンジニアとしてはモバイル関連の勉強会はそこそこ出たりして、iOSやSwift、そしてたまにAndroidやJavaのことを聞きかじったりする程度だったのですが、こういう技術スタックやプログラミング言語に縛られないカンファレンスがあると門外漢感が軽減されて楽しく聞くことができてとても楽しかったです。

勉強会とかに参加する意義って「知らなかったことを聞く」ことだよなってことを思い出しました。

自分の知らないことを聞いているうちに、最近は勉強会でも「あるよね〜、そういうの」とか共感を感じることが多くなってしまっていたことにハッとしました。

慣れているところにいると学ぶ必要もないし楽ではあるんですけど、それで満足してしまっている自分がいた気がします。

Buildersconに参加してそういう気持ちになれただけでも価値があったと思います。やっぱり知らないことを聞いた方が面白いな〜と再発見した日でした。

面白かったセッション

会場は2Trackで、僕が聞いてないものもあるのですが見た中で面白かったのは、Open Beer Serverの理論とその実装「片手間JavaScripter」にも知ってほしい、Vue.jsで実現するMVVMパターン、Fluxアーキテクチャとの距離Bluetooth キーボードの作りかたでした。

Open Beer Serverの理論とその実装

なんていうか単純に面白かったです。ハプニングもあったりして。ビールを飲みながらまた見ようと思います。

「片手間JavaScripter」にも知ってほしい、Vue.jsで実現するMVVMパターン、Fluxアーキテクチャとの距離

最近のiOS界隈ではWebのフロントエンドで培われた技術がよくフィーチャーされるのですが、Webフロントエンドとネイティブアプリの悩みが結構似ていることをちゃんと確認できた日でした。 Fluxってなんだろう、と思ってフロントエンドでのFluxに関する記事は読んだことがあるんですが、やっぱりスライドを見るだけと話を聞くのでは大きく違いますね。

このセッションはiOSの人も聞いて面白いと思います。特に状態遷移に悩んでいてMVP, MVVMないしFluxなどに興味を持って調べたことがある人は面白かったのではないかと思います。

Bluetooth キーボードの作りかた

まさに”知らなかったことを聞く”にバッチリ当てはまるもので、こんなことできるのか!!と、本当に驚きでした。技術力スゲェって感じでした。

builderscon tokyo 2017

builderscon tokyo 2017は8月3日〜5日の期間に開催されるとのこと。今回は単日開催でセッション数も少なかったんですが、より大きな規模でもっとたくさんの話を聞けるのがとても楽しみです。

モバイルのエンジニアとしてはiOSやAndroidのネタが入る余地は全然あると実感したので、来年はトークをする側に入れたらいいな〜と思っています。

スタッフ、スポンサー、スピーカーの皆さまお疲れさまでした! 来年も大変期待しております!!